“フィレンツェ上流階級のステータス” フィオレンティーノは、19 世紀後半のスカルペリア生産の中で最も洗練されたナイフです。 このナイフは、その美的価値と切れ味の両方において、今も昔も高く評価されています。 柄の部分は水牛の角を熱して曲げて作られ、先端には金属のリングが施されており、ナイフの継ぎ目部分には美しい装飾が手彫りで施されています。 全長　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃の長さ　　8.2cm / 3.23インチ 柄の材質　　水牛角

“スカルペリアの名作ナイフ” 形状は「フィオレンティーノ」によく似ていますが、柄の部分に金属がないのが特徴です。 フィオレンティーノと比べてより細い形状にむしろエレガントさを感じさせます。 柄の材質はイタリアのオリーブウッドで、この「セネーゼ」はスカルペリアの伝統的な名作モデルのひとつです。 全長　　　　　19.0cm / 7.48インチ　 刃の長さ　　　8.0cm / 3.15インチ 柄の材質　　　オリーブウッド

“歴史が染み込む伝統ナイフ” ズアーヴァの柄は金属の枠組みと牛角板で覆われています。 頑丈な２枚の金属板はとても重厚感があります。 ズアーヴァは非常に古い歴史を持ち、名前は古代のナポレオン軍に由来しています。 刃のタイプから今でもフランス語で呼ばれ「ニッカーボッカー」から派生したため、女性名詞の名残があるナイフです。 この重厚なナイフは狩猟から家庭用ナイフとして幅広く使用されていました。 スカルペリアでも知名度が高く、今も昔も多くの人に愛用されています。 全長　　　　　19.0cm / 17.48インチ 刃の長さ　　　8.5cm / 3.35インチ 柄の材質　　　牛角

“南イタリア起源の名作” 19世紀半ば、当時を紛れもなく魅了していたモデルです。 アブルッツォ州のロレートアプルティーノのナイフが起源。 水辺の葦（あし）の葉を象ったシャープな刃、柄は途中までストレートで後部は通称「ゴッボ（猫背）」と呼ばれるほど、大きく猫背のように曲がっています。 このナイフは軽量で非常に使いやすく、スタイリッシュ且つエレガントなモデルです。 全長　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃の長さ　　9.5cm / 3.74インチ 柄の材質　　牛角

“スカルペリアの歴史を担う伝統ナイフ” トスカーナ州とラツィオ州のマレンマが発祥のナイフで、その歴史は 19 世紀前半にまで遡ります。 このナイフの形状は典型的なトスカーナモデルで19世紀半ばの資料にはこの形状がすでに記載され記録に残っています。 頑丈な構造と、伝統的な牛角で作られた柄に縦方向の溝が施されたこのナイフはスカルペリアのナイフ生産において重要な歴史と役割を担っています。 全長　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃渡り　　　9.5cm / 3.74インチ 柄の材質　　牛角

“葉を模した伝統的なローマ・ナイフ” スカルペリアの「マレンマーノモデル」の古いバージョンで、背刃のない典型的な葉（フォーリア）の形をした刃が特徴のナイフです。 マレンマーノ・フォーリアは18〜19世紀の典型的なローマ・ナイフの形状だと言えます。 クラシカルな形状で華やかさはないですが、丈夫で鋭すぎない刃先により、あらゆる用途に適したナイフです。 全長　　　　23.0cm / 9.06インチ 刃渡り　　　10.0cm / 3.94インチ 柄の材質　　水牛角

“歴史あるシチリア生まれのナイフ” 19 世紀中頃にシチリアで生まれたこのナイフは刃がカミソリに似ているため「ラゾリーノ」と呼ばれています。 彫刻などで装飾された歴史的なモデルには約25cm とかなりの大きさの「ラゾリーノナイフ」があったと伝承があります。 大きな鋭利なナイフの携行を禁止した１９０８年のジョリッティ法以降、この大きなモデルのサイズが修正され、携帯が許可される現行のサイズになったと言われています。 全長　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃の長さ　　8.5cm / 3.35インチ 柄の材質　　牛角

“美しいナポリのトラディショナルナイフ” ナポリの伝統に属し、古い資料の説明ではカットとチップの両方に適しているナイフと説明があります。 元になったモデルが何であったかは明らかではありませんが、スカルペリアモデルは非常に細身な流線型で19世紀末には資料に記載されています。 シンプルなスプリングとサイディング付きの片平刃のコレクターズナイフです。 全長　　　　20.0cm / 7.87インチ 刃渡り　　　8.3 cm / 3.27インチ 柄の材質　　牛角

“葉巻好きなあなたへ” 19 世紀中頃にシチリアで生まれたこのナイフは、刃がカミソリに似ているため「ラゾリーノ」と呼ばれています。 彫刻などで装飾された歴史的なモデルには、約25cm とかなりの大きさの「ラゾリーノナイフ」があったと言われています。 大きな鋭利なナイフの携行を禁止した１９０８年のジョリッティ法以降、この大きなモデルのサイズが修正され、携帯が許可される現行のサイズになったと言われています。 このシガーカッター付きバージョンでは、トスカーナ産の葉巻を切るための細工を柄に備えているモデルです。 全長　　　　　19.0cm / 7.48 インチ 刃の長さ　　　8.5 cm / 3.35 インチ 柄の材質　　　牛角

“自分専用のステーキナイフ” 1998年にコルテレッリア・サラディーニによってデザインされたこのナイフ「トレンド」は、折りたたみナイフの典型的な特徴を持ちながらも現代的なデザインのナイフで、家庭でもレストランでも誰もが自分専用のステーキナイフを持てるように作られています。 滑らかで非常に薄く鋭いので肉を完璧にカットできます。 適切な硬度に焼き戻されたステンレス製で作られており、内側にはサラディーニのトレードマークが刻印されています。 バネを使用しないライナーロック開口システムにより、簡単かつ安全に刃をロックすることができます。ステンレス製のネジが刃の軸として機能するため、メンテナンスの際にナイフを簡単に分解することができ衛生的にご使用いただけます。 ステーキナイフ「トレンド」は、完璧なカットで肉の味わいをさらに高めるために作られた、ユニークで洗練されたステーキナイフです。 全長　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃の長さ　　10.5cm / 4.13インチ 柄の材質　　オリーブウッド

“サルデーニャの歴史を語り継ぐナイフ” このモデルはサルデーニャの歴史的なモデルを代表するナイフで当時人気だったパッタダモデルのナイフよりも歴史の古いナイフです。 19世紀にはサルデーニャで最も普及したナイフの 1 つでした。 サラディーニ社が製造するこのナイフは太鼓腹のような刃と、動物の足の形のようなアーチ型の柄を持ったナイフにはおなじみの形状をしたモデルです。 全長　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃渡り　　　8.5cm / 3.35インチ 柄の材質　　牛角

“サルディーニャナイフの最高峰” 「パッタダ」はサルディーニャ・ナイフの最高峰であり、その名前はこのナイフの生産で有名なパッタダの町に由来しています。 サラディーニ社が提案するモデルは、古典的なサルデーニャのモデルからインスピレーションを得ていますが、その構成は全面的に見直されており柄の内部には鋼板があり刃の一部をロックするシンプルなスプリングが付いています。 全長　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃渡り　　　10.0cm / 3.94インチ 柄の材質　　牛角

“サルディーニャナイフの最高峰” 「パッタダ」はサルディーニャ・ナイフの最高峰であり、その名前はこのナイフの生産で有名なパッタダの町に由来しています。 サラディーニ社が提案するモデルは、古典的なサルデーニャのモデルからインスピレーションを得ていますが、その構成は全面的に見直されており柄の内部には鋼板があり刃の一部をロックするシンプルなスプリングが付いています。 こちらのモデルのパッタダはナイフの継ぎ目部分に金属が施された「特別なパッタダ」になります。 全長　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃渡り　　　10.0cm / 3.94インチ 柄の材質　　オリーブウッド

“限定の名作アニバーサリーナイフ” このコレクターズナイフは、ジャコモ・チェッキがデザインしたナイフ「ロ・スカルペリア」の複製品で、スカルペリア創立700周年とサラディーニ社の10周年を記念してわずか10本のみの限定シリーズで作られました。 「スカルペリエーゼ」はあらゆる点で最も特徴的なサラディーニナイフを表現しています。 なぜならスカルペリエーゼのデザインにはサラディーニ社の創業当時の職業である「ハサミ製造」の歴史が表現されているからです。 ハサミの柄をモチーフとした柄は、 2 枚のフライス加工された金属プレートで構成されており、その材質はステンレススチール製またはチタン製で、その軽さと丈夫さが高く評価されています。 コレクターズナイフでありながら優れた切れ味を備えています。 こちらの商品はステンレス製となります。 全長　　　　20.0cm / 7.87インチ 刃渡り　　　9.0cm / 3.54" 柄の材質　　牛角

”サラディーニの傑作・記念ナイフ” このコレクターズナイフは、ジャコモ・チェッキがデザインしたナイフ「ロ・スカルペリア」の複製品で、スカルペリア創立700周年とサラディーニ社の10周年を記念して、わずか10本のみの限定シリーズで作られました。 「スカルペリエーゼ」はあらゆる点で最も特徴的なサラディーニナイフを表現しています。 なぜならスカルペリエーゼのデザインにはサラディーニ社の創業当時の職業である「ハサミ製造」の歴史が表現されているからです。 ハサミの柄をモチーフとした柄は、 2 枚のフライス加工された金属プレートで構成されており、その材質はステンレススチール製またはチタン製で、その軽さと丈夫さが高く評価されています。 コレクターズナイフでありながら優れた切れ味を備えています。 こちらの商品はチタン製となります。 全長　　　　　20.0cm / 7.87インチ 刃渡り　　　　9.0cm / 3.54インチ 柄の材質　　　水牛角

”ライフルと共に歩んだナイフ” 狩猟用途に関連したナイフですが、古くはライフルの付属品として使われていました。このナイフは、自動的に薬莢を排出するライフルの現代化に伴い使われなくなりましたが、実用的で扱いやすいリーフブレード（葉型の刃）を持った非常に丈夫なナイフです。 全長　　　　19cm / 7.48インチ 刃渡り　　　8.5cm / 3.35インチ 柄の材質　　オリーブウッド

”ライフルと共に歩んだナイフ” 狩猟用途に関連したナイフですが、古くはライフルの付属品として使われていたナイフです。 自動的に薬莢を排出するライフルの現代化により使われなくなりました。 実用的で扱いやすいリーフブレード（葉型の刃）を持った非常に丈夫なナイフです。 こちらの「ムジェッラーノ」はナイフの継ぎ目部分に金属で装飾と補強が施された特別な「ムジェッラーノ」になります。 全長　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃渡り　　　8.5cm / 3.35インチ 柄の材質　　オリーブウッド

”ローマスタイルの伝統ナイフ" このナイフは、生産時も使用時もシンプルで実用的なナイフを目指して、サラディーニ社のカトラリーショップで生まれました。 ローマのナイフ (チョッチャーロという名前の由来です) からインスピレーションを受けています。 バネは使用せず、刃を開くためのストップピンが付いており、ステンレススチールのネジで硬さを調整します。 柄は一枚板でできており、彫刻や溝加工で装飾されています。 全長　　　　　21.0cm / 8.27インチ 刃渡り　　　　10.2cm / 4.02インチ 柄の材質　　　水牛角

“歴史が染み込む伝統ナイフをアップデート” ズアーヴァの歴史を継承し、そのラインをより現代的なものにしようと考え、サラディー二社が独自にデザインし、製品化したナイフがズアーヴァ・ネクストです。 刃にはライナーロックシステムが採用されており、従来のバネ式に比べて安全性と使いやすさが向上しています。 「Zuava - ズアーヴァ」とはトスカーナ地方で広く山間・農作業に使われていたナイフのことでスカルぺリアで作られるハンドメイドナイフの代表的存在です。 全長　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃渡り　　　7.6cm / 2.99インチ 柄の材質　　牛角

“歴史が染み込む伝統ナイフをアップデート” ズアーヴァの歴史を継承し、そのラインをより現代的なものにしようと考え、サラディー二社が独自にデザインし、製品化したナイフがズアーヴァ・ネクストです。 刃にはライナーロックシステムが採用されており、従来のバネ式に比べて安全性と使いやすさが向上しています。 「Zuava - ズアーヴァ」とはトスカーナ地方で広く山間・農作業に使われていたナイフのことでスカルぺリアで作られるハンドメイドナイフの代表的存在です。 こちらのモデルは継ぎ目部分に金属が施された「特別なズアーヴァ・ネクスト」になります。 全長　　　　　19.0cm / 7.48インチ 刃渡り　　　　7.6cm / 2.99インチ 柄の材質　　　牛角

Coltello dell' amore - 愛のナイフ その昔、結婚するカップルが愛の証として「いつまでも誠実であれ」という思いを込めて贈り合ったナイフで結婚指輪のように使われた特別なナイフです。 イタリア中部・南部の多くの地域での習わしで、結婚時の贈り物ということで、シルバーを始めとするプレシャスな素材の美しく細やかな象嵌細工が施されています。 アンティークな一品としてコレクターの方々から人気があり、希少価値のあるコレクションナイフです。 全長　　　　　22.0cm / 8.66インチ 刃渡り　　　　10.0cm / 3.94インチ 柄の材質　　　水牛角、銀装飾

”コルシカの復讐ナイフ” コルシカ島の代表的なナイフで最も広く普及しており、 細くて長い継ぎ目と刃の形状、フランスナイフの典型的な特徴であるスプリングロックなどジェノバとピエモンテのモデルを連想させる特徴があり、歴史的な影響を受けたことが伺えます。 ナイフの特徴でもある金属構造によって非常に丈夫で且つエレガントなナイフです。 全長　　　　23.0cm / 9.06インチ 刃渡り　　　10.5cm / 4.13インチ 柄の材質　　牛角

”コルシカの復讐ナイフ” コルシカ島の代表的なナイフで最も広く普及しており、 細くて長い結び目と刃の形状、フランスナイフの典型的な特徴であるスプリングロックなどジェノバとピエモンテのモデルを連想させる特徴があり、歴史的な影響を受けたことが伺えます。 ナイフの特徴でもある金属構造のおかげで非常に丈夫で且つエレガントなナイフです。 ナイフの継ぎ目部分に装飾が施された特別仕様の「ヴェンデッタコルサ」になります。 全長　　　　　23.0cm / 9.06インチ 刃渡り　　　　10.5cm / 4.13インチ 柄の材質　　　牛角

“ロマーニャ地方起源の伝統的ナイフ” ロマーニャ地方で広く普及していたナイフです。 「サラッカ」という名前は魚の鯛に由来しており、先細りの形状がそれを想起させます。 ナイフの起源は少なくとも200年前に遡り、主に作業用に使われましたが当時、頻繁に行われていた決闘や酒場での喧嘩で使用されたことも古い資料に記載があるナイフです。 一体型の水牛角で作られた柄と非常に丈夫な金属構造で刃をロックする外バネが特徴のコレクターズナイフです。 全長　　　　　31.0cm / 12.2インチ 刃渡り　　　　14.0cm / 5.51インチ 柄の材質　　　水牛角